当サイトの運営者情報は、以下の通りです。

運営者もしや
運営サイトTHE ROAD
サイト設立日2024年4月10日
URLhttps://recorder.the–road.com/
お問い合わせhttps://recorder.the–road.com/contact/
プライバシーポリシーhttps://recorder.the–road.com/privacy-policy/

以降では、運営者(もしや)について詳しくご紹介しますので、良かったら見ていってくださいね。

運営者(もしや)について

こんにちは!もしやです。

関西のアマチュアリコーダー吹きで、趣味でリコーダーを楽しんでいます。

主な活動
  • 地域行事でのリコーダー演奏
    • 2024年秋、5年ぶりにソロ演奏
  • Youtubeへの演奏動画投稿(休止中)
  • ブログでリコーダー情報発信(new)

子育てに専念するために、あまりリコーダーは触れていません。

家でリコーダーを吹いていると「パパうるさい!」と子どもに怒られちゃうので(笑)。

リコーダーを演奏するのはものすごく好きなんですが、「子どもに相手をしてもらえる時間」は意外と短いので、いつか一緒にリコーダーを吹ける日を夢見つつ(笑)、今は全力で子育てを頑張っています。

ですので、リコーダーを吹けるのは、子どもが幼稚園に行っててかつテレワークで仕事が落ち着いたとき、くらいになっていますね。

このように、今はリコーダーから離れてしまっている状態ですが、リコーダーは「安くて一生楽しめる最高の趣味」だと思っています。

わずか2,000円で始められて、維持費もかからず、毎日4時間やっても飽きない趣味は他にないのではないでしょうか。

毎日リコーダーを4時間吹いても飽きないのは私だけかもしれませんが(笑)。

ブログでリコーダー情報を発信することで、「リコーダーを通じて人生を豊かにする人」を増やしたいと思い、ブログを始めました。

一緒にリコーダーを楽しんでいきましょう。

もしやのリコーダー歴

もしやのリコーダー歴をご紹介していきます。

リコーダーが好きで遊びで吹いている間に、いろいろな偶然が重なって、演奏会などの貴重な経験をさせてもらいました。

リコーダーとの出会い

小学校3年生の音楽の授業で、リコーダーと出会いました。

担任の先生がリコーダーに力を入れていて、音楽会やリコーダーのテストなどで、リコーダーを吹く時間が他のクラスより多かったです。

人より音がきれいだった(と思う)ので、リコーダーが好きになりました。

休み時間や学校帰りにリコーダーを吹いていることもありましたね(笑)。

吹奏楽部で管楽器に目覚める

リコーダーが好きだったこともあり、吹奏楽部に入り管楽器に目覚めていきます。

中学校で吹奏楽部に入る

リコーダーが好きだったこともあり、中学校では吹奏楽部に入ります。

しかし、吹奏楽部にリコーダーという楽器はなく(笑)、楽器決めの日に部活をサボって友達とゲームをしていたため、余っていたチューバを担当することになりました。

最初の1年は、「吹奏楽部つまんねー。いつ辞めようかな。」と思いながら練習していました(笑)。

しかし、先生や先輩が怖くて辞められないうちに、チューバが上達してきて次第に楽しくなってきます。

チューバが上達するとリコーダーも上達してきて、音楽の授業でアニメの曲を吹いて「リコーダーの達人」扱いされていましたね。

高校でも吹奏楽部に入る

音楽に目覚めたので、吹奏楽が強い高校を受験して無事に合格。

高校でも吹奏楽部に入り、1年生からコンクールメンバーに選抜され、県代表になり九州大会まで出場しました。

その後、私からの強い希望でクラリネットに転向

クラリネットに転向してわずか半年で、県の管楽器ソロコンテストに無謀にも出場し、「銀賞」を獲得しました。

楽器で成果を出す一方、一切勉強せずにクラリネットばかりしていたため、高校3年生のときの偏差値は入学時の半分未満に…

正直、大学進学する気はなかったのですが、親の強い希望で高校3年の秋に大学受験を決めます。

担任から「お前の成績じゃ今年はどこも受かるところないぞ。」と言われますが、1カ月の勉強で偏差値を2倍にし、次の面談では「早慶レベル行ける」と言われるくらいになりました。

ちなみに、高校や大学の受験勉強中は、眠気覚ましにリコーダーを吹いていましたね(笑)。

[nlink url=”https://recorder.the–road.com/against_sleepiness/”]

大学の吹奏楽サークルに入るも自分の限界を感じる

大学生でも吹奏楽サークルでクラリネットを続けますが、クラリネットが向いていないことを悟ります。

音色や高音域の出し方は上手かったんですが、、、クラリネットを習ったり、頑張って練習しても基本的な奏法ができなかったんですよね。

今思えば“向いていない”というよりは、体の使い方が間違っていただけなんですが、それに気づいてくれる先生はいませんでした。

その時に、ボディマップやアレクサンダーテクニークなどを知りました(アレクサンダーテクニークの分厚い本を買うも、独学ではよく分からず挫折(笑))。

また、クラリネットの練習の息抜きにリコーダーを吹いていましたね。

リコーダーに目覚める

クラリネットの息抜きで吹いていたリコーダーですが、学内の色んな人に楽しみされるようになってきました。

曲のリクエストを受けたり、「いつも楽しみに聞いています!」と知らない人に声をかけられたり(笑)

おだてられるとすぐ調子に乗るので、クラリネットで得た知識を総動員して、リコーダーをガチで練習するようになります。

Youtubeでドラクエの曲などの難曲をリコーダーで演奏する動画を見て、そのことも大きなモチベーションになりましたね。

リコーダーもこれまで使っていたジャーマン式のソプラノリコーダーから、YAMAHAのバロック式のソプラノリコーダーに買い替え、バロック式ユーザーになっていきます。

[nlink url=”https://recorder.the–road.com/recommend-soprano_recorder/”]

[nlink url=”https://recorder.the–road.com/baroque-or-german/”]

リコーダーのソロ演奏を依頼されるように

やがて「リコーダーが上手すぎる男がいる」みたいな評判が、イベントサークルの人の耳に入って、「ぜひ駅前のイベントで演奏してほしい!」と依頼をされました。

「自分にできるか…?」と少し不安はありましたが、すぐに快諾。

どうせやるなら「あっと驚かれるような演奏がしたい」ということで、チャールダーシュを猛練習します。

それまでは、音色の美しさだけで勝負してきた人間だったので高速の連符に苦戦しますが、ゆっくりから何千回も練習し、演奏会までに何とか仕上げることができました。

[nlink url=”https://recorder.the–road.com/difficult_music-practice_method/”]

そして迎えた演奏会当日、想定以上にお客さんが多くて、客席から分かるくらいに左手小指を震えさせながらも(笑)、何とかチャールダーシュを演奏しきりました。

結果、、、「リコーダーの速吹きの達人」と言われ、演奏も大盛況…

一回でやめるつもりでしたが、次々と依頼を受け、その後も色々な地域イベントに出演しました。

大学卒業後は音楽ガチ勢の人に混ざって演奏も…

1回の留年を経て、大学を卒業してフリーターとなりました。
(この間、公務員地方上級試験を3回受けていますが、3回とも最終面接で落とされています(笑))

就職していない後ろめたさから、リコーダーの活動は縮小していたのですが、ピアノの先生が主催する「社会人の音楽発表会?」のようなイベントに招待されます。

参加している人は、音大出身者や幼少期からピアノをしている人、さらにはプロもいたりと、音楽ガチ勢ばかり。。。

「我流でブランクもある自分は場違いでは…」と震え上がりながらも、3曲演奏してきました。

  1. 風笛
  2. アヴェ・マリア(カッチーニ)
  3. チャールダーシュ

結果、、、「リコーダーってこんなにすごい楽器だったの!?」と、なぜか大好評(笑)。

他の出演者に比べると、間違いなく自分が一番下手くそなんですが、、、小中学校のリコーダーしかしらない人からすると、衝撃的だったようです。

リコーダーは「ちょっと上手い」だけで、褒められやすいのが良いですね(笑)。

その後も、何度かイベントに参加させていただき、2時間のソロ演奏の機会までいただきました…!
(木製リコーダーが途中から調子が悪くなって、演奏はボロボロでしたが(笑))

ちなみに、大学卒業後はリコーダーの練習場所で困ることになりましたが、河川敷やスタジオなども使って練習していました。

[nlink url=”https://recorder.the–road.com/practice-place/”]

結婚後は地域のイベントでリコーダーを演奏

公務員浪人をしながらフリーターをしていましたが、3年目も最終面接で落とされたことにより、公務員に見切りをつけます。

民間企業に就職して安月給ながらも安定収入ができたため、大学時代より交際していた彼女と結婚しました。

結婚後は、妻が習っていたピアノの先生つながりで、リコーダーのソロ演奏をしたり、リコーダーアンサンブルをする機会がありました。

縁があって、市民オーケストラの演奏をバックにソプラニーノリコーダーを吹くという、恐れ多すぎる経験も…。

子どもが生まれてからはリコーダー休止中

結婚して子どもが生まれてからは、リコーダーをほぼ吹けなくなりました。

日中に吹くと「パパうるさい!」と子どもに怒られますし、夜間や早朝は吹けませんからね。。。

ただ、楽器演奏OKのマンションを買って住んでいますので、子どもがもうちょっと大きくなったら、一緒にリコーダーを吹けるのではないか、と楽しみにしています。

あと数年で、「子どもとリコーダーアンサンブルを楽しむ」という見出しを追加することを夢見つつ(笑)、今しかできない子育てを楽しんでいきたいです。

持っているリコーダーは15本!

私の持っているリコーダーは、以下の15本です!

  • クライネ:1本
  • ソプラニーノ:3本
  • ソプラノ:6本
  • アルト:3本
  • テナー:1本

たぶん、普通の人より多くのリコーダーを持っているのではないでしょうか。

テナーやソプラノ2本は貰い物ですが、それ以外は自分で買いました。

「買い替えても上手くなるわけではない」と言うことは理解していますが、つい買ってしまうんですよね(笑)。

ソプラニーノ・ソプラノ・アルトは複数本持っているので、おすすめもご紹介しますね。

おすすめのリコーダー

おすすめのリコーダーは、それぞれ以下の通りです。

  • ソプラニーノ:アウロスシンフォニー
  • ソプラノ:ヤマハYRS-314BIII
  • アルト:アウロスシンフォニー

ソプラノ以外は、アウロスのシンフォニーシリーズをメインで使っています。

ソプラニーノとアルトは、ヤマハに比べてアウロスの方がクセが少なく、低音から高音まで豊かに響く印象ですね。

ソプラノはヤマハの方が高音の音色が好きなので、アウロスではなくヤマハを使っています。

でも、ヤマハもアウロスもどっちも良い楽器ですよ。

安価な樹脂製で、これだけ良い性能の楽器が手に入るのは、嬉しいですね。